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【ダムの足下!】日本最短「樽沢トンネル」と絶景「吾妻峡」!

八丁暗がりの絶景
Nグリーン(礼)
今日もお疲れ様です
Nグリーン(喜)
このサイトの管理人ROARです!
Nグリーン(疑)
今回の記事の内容は〜?

Nグリーン(疑)
いっつもこぶたが寝てる場所ってど〜こだ?
Nグリーン
正解は、、、
Nグリーン(喜)
「トンネル(豚寝る)」でした、、、
Nグリーン
そんなことはさておき

 

それでは『「樽沢トンネル」と「吾妻峡」』をトコトン紹介していきましょう!

日本一短いトンネル!

日本各地には10,000カ所以上ものトンネルが存在し、

総延長は4000kmを余裕に超えていきます。

 

今回はそんなトンネルの中でも日本一短かった

樽沢トンネル

をご紹介!

樽沢トンネルの看板

そんな「樽沢トンネル」は、

八ッ場ダムのすぐほとり、

上毛かるたで言うところの「や」の札

 

「耶馬渓しのぐ吾妻峡」

耶馬溪の上毛かるた「や」

のすぐ脇にあります。

Nグリーン
他県からはわかりづらいやろ〜
Nグリーン(礼)
すんません、

 

樽沢トンネルの図

(編集は雑ですが、、、)

こんな小さな岩1つのために掘ったわずか7.2mしかないトンネル。

電車が通ると、1両も隠れる事がありません。

 

しかし現在、八ッ場ダムの完成に伴って、

以前まで通っていた吾妻線は路線配置を変更してしまったため、

現役では使われてはいません。

 

しかし、

現在は自転車型トロッコでこの配線を巡る事ができるらしいですよ!

興味ある方はぜひ!

吾妻強レールバイク アガッタン 自転車型トロッコ

 

Nグリーン(喜)
廃線を巡っていくとゴールには八ッ場ダムも!

 

吾妻峡の八丁暗がりの絶景

吾妻峡は本場大分の耶馬渓を凌ぐ絶景も望む事ができる。

(ちょっと言い過ぎか、、、)

 

吾妻峡は、全長4kmにも及ぶとても広い渓谷となっており、

戦前日本の歌人である若山牧水に、

どうかこの渓間の林が、いつまでもいつまでもこの寂びと深みをたたえて、永久に茂っていてくれることを心から祈るものである

と、読ませたほどの場所である。

 

八ッ場ダムの麓から徒歩で10分ほどのところに、

八丁暗がり」と言う場所がある。

八丁暗がりの看板

遊歩道から1本川側に下った場所にあり、

赤色の橋がかかっている。

 

そこからの眺めは絶景だ!

八丁暗がり

暗さの中に、緑が映えており、

川のせせらぎ、風のざわめき

を一点に感じ取る事ができる!

 

なんと言っても、平日の昼下がりは、

他の観光客もほとんどおらず、

この自然を独り占めする事ができる!

Nグリーン(喜)
自分以外の雑音が入ると一瞬にして現実に戻されちゃうからね〜

 

自分が行った時はまだ八ッ場ダムのエレベーターが建設中だったのでこの写真も!

八ッ場ダムの下からの画像

今はもう完成しており、

写真のバスが止まっているロータリーまで、

八ッ場ダムの上からエレベーターで降りる事が可能になっている。

 

Nグリーン(悲)
もう少し後に行けばこんなに歩かなくて済んだのに、、、

(今回、「道の駅 あがつま渓谷」より徒歩で来ていました。)

 

道の駅 あがつま峡の看板
【広い、楽しい!】温泉にドッグラン、足湯も「道の駅 あがつま峡」

こちらの記事では『道の駅 あがつま峡』についてのまとめ記事です。 昔から「関東の耶馬渓」と呼ばれ絶景で多くの人を魅了してきたここ吾妻峡には道の駅あがつま峡と色々詰まった場所がある! VAN-LIFE(バンライフ)で経験したことを元に作成しております。個人的な意見が多くなっていますが参考にして見てはいかがでしょうか!

続きを見る

 

「樽沢トンネル」と「吾妻峡」の詳細情報

住所 群馬県吾妻郡東吾妻町松谷873
営業時間 24時間 夜間は暗いので×
定休日 なし
駐車場 30台程
アクセス 関越自動車道 渋川伊香保ICから車で45分
お問い合わせ 0279-68-2111
WEBサイト ググッと群馬 公式サイト
Nグリーン(礼)
不明な点がございましたら直接ご連絡お願いします

今回のまとめ

最後のまとめに『GOOD&BAD』のコーナーです!

GOOD

自然を感じる事がでいる

子供も一緒に楽しめる

BAD

初めていくとわかりずらい

今回のPlace Points〔総合点〕は、、、

 4.0

そして、

今回の使用金額は、、、

0円でした!


Nグリーン(礼)
今回も最後まで熟読していただきありがとうございます
Nグリーン(大喜)
他にも色々紹介しているので読み進んでみて下さい
Nグリーン(礼)
それではまたどこかで

 

車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!

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