本日のメニュー
それでは『天空の足湯』をトコトン紹介していきましょう!
標高は2000m越え!
早朝から営業開始!
「道の駅 尾瀬かたしな」から、
金精峠方面へ国道120号線をひたすら走っていきます。
「道の駅 尾瀬かたしな」はこちらの記事で紹介!
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【冬なら大雪!】足湯に浸かり絶景眺める「道の駅 尾瀬かたしな」
こちらの記事では『道の駅 かたしな』についてのまとめ記事です。 群馬県の中でも雪が結構積もる片品村に位置する道の駅であり、まだできて数年。全てが綺麗に整っており足湯も最高! VAN-LIFE(バンライフ)で経験したことを元に作成しております。個人的な意見が多くなっていますが参考にして見てはいかがでしょうか!
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20分ほど山道を登って行くと、
丸沼高原とのY字路が出現します。
ここの交差点を右へと入っていくと、
駐車場に到着します。
駐車場は平日7時半から開いており、
土日になると7時から駐車可能となっています。
駐車場は、2000台以上置く事ができるため、
夏の足湯の時期は、満車になることはほぼないと思われます。
中央駐車場と隣接している「センターステーション」は、
8時から開店するようで、
早朝は山登りに出発しようとしている方がちらほら。
8時になると、
ずらずらと、駐車場から続々と登山者が現れ、
一斉にロープウェーへと吸い込まれていきます。
「センターステーション」に入ると、
正面にはお土産ショップがあったり、
非常に綺麗な施設となっています。
左手側にはエスカレーターがあり、
ロープウェイに乗るにはここを登っていきます。
ちょっと怖?ロープウェイ
ロープウェイは往復で2000円と、
ちょっとお高め!
(この考えはマジで終わります。)
いったん敷地から、外に出て、
ロープウェイ乗り場へといきます。
ロープウェイ
6人ほど乗ると限界なロープウェイに乗ると、
ギシギシ、ガタガタ
と奇声を上げていました。
久々に乗ったけど、ロープウェイってこんなに怖いものだったっけ?(ギシギシ音) pic.twitter.com/GdDCTSv5lC
— 旅するN-LIFE (@tabisuru_N_LIFE) June 8, 2021
ロープウェイからは登山道も見えていましたが、
と思うと恐怖です。
15分で標高2000mへ
およそ15分ほどで山頂に到着!
一気に標高2000mまで来てしまいました。
山頂にはレストラン「しらね」もあります。
昼食やトイレはここで済ませておきましょう!
ここから5分ほど山道を歩いて行くと、
二荒山神社も見えてきます。
ここの鳥居たちは、
平成15年に建てられまだまだ目新しいです。
男体山と白根山両山の祭神であり、
荒山というのは片品村東小川地区で呼ばれていた名残もあり、
今でも白根山の山道は荒山道と言われています。
天空カフェ
ロープウェイを降りてすぐの広場には、
天空カフェがあり、
こちらにも食事やおやつを食べる事ができます。
メニューはこんな感じ!
手作りのシフォンケーキやフレンチトースト、
コーヒーやソーセージなんかもいただくこともできます。
天空の足湯
では今回の記事のメイン
「天空の足湯」のご紹介!
山の上にある足湯は、
ボコボコとお湯が沸いており、
ジャバジャバとお湯がたまってきます。
今回は朝一に到着したので、
まだまだお湯がたまっていおりませんでした。
1時間くらいまったり使っていると、
半分以上お湯が溜まり、
やっと足湯が完成してきました。
温泉からは2000mの絶景!
ちょっと出っぱった舞台もあり遠くまで見渡す事ができます。
なかなか雲も抜けず、
だいぶお湯でふやけてきたので下山します!
下山途中、
右手側にはちょっとしたアスレチックの広場があったり、
BBQのスペースがあったりします。
降ってきたら晴れてきたし、
もう少し山頂にいれば晴れてたかな〜
と思いながら終了しました。
総評
「天空の足湯」だけを目当てに行くのはちょっとコスパが悪い。
キャンプをしたり、登山をしたり、
そのついでに立ち寄る分には良いと思いました。
冬はスキーも楽しめますので、ぜひ足を運んでみてください!
『丸沼高原 天空の足湯』の詳細情報
住所 | 群馬県利根郡片品村東小川4658−58 |
営業時間 | 9:00〜16:00 |
定休日 | 冬季 |
駐車場 | 2100台 |
アクセス | 関越自動車道 沼田ICより50分 |
お問い合わせ | 0278-58-2211 |
WEBサイト | 丸沼高原 公式サイト |
今回のまとめ
最後のまとめに『GOOD&BAD』のコーナーです!
GOOD
標高2000mの涼しさ
自然と絶景
BAD
ロープウェイ怖い
2000円はやや高め?
今回のPlace Points〔総合点〕は、、、
4.0
そして、
今回の使用金額は、、、
2000円でした!
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!