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- マンホールカードって、どこでもらえるの?
- マンホールカードに書いてある座標ともらえる場所って違うの?
- 何時までもらえるの?
- 今回のマンホールはどうやって行けばいいの?
- マンホールカードってどんなデザイン?
などなど
それでは『群馬県みどり市』のマンホールカードをご紹介!
もらえる場所
今回ご紹介します群馬県みどり市のマンホールカードは、
みどり市役所大間々庁舎にてもらうことができます。
駐車場は庁舎北西側にあり100台以上の大駐車場を完備しています。
注意
車で行く際はみどり市のホームページに載っている電話番号「0277-76-2111」または「0277-76-1903」で検索すると、
笠懸庁舎という配布場所とは異なり庁舎が登場するため、
ナビの登録は住所で「みどり市大間々町大間々1511」設定でお願い致します。
マンホールカードのデザイン
表側
裏側
今回のマンホールカードのデザインとなっているのは、
市の鳥である「キジ」を中心に、市の花の「キク」と「カタクリ」が装飾されています。
そんなデザインを考えたのは桐生大学短期大学部アート・デザイン学科の学生!
デザイン学科の学生だけあって非常にバランスの取れた構図となっており、
市の魅力がギュッと詰まったマンホールとなっています!
実際の設置場所
実際の設置場所となっているのは配布場所のみどり市役所大間々庁舎から南に1kmほどの場所にある「赤城駅」の目の前となっています。
赤城駅の敷地内にある1812年から設置されている「二十三夜石塔」が目印となっており、
写真の真後ろには駅入り口のT字路の交差点となります。
目の前にあるのは「赤城駅」となっているのですが、
赤城ってこの駅からは結構遠いのです。
では、なぜ『赤城』という名称になったのでしょうか?
それは昔、足尾線が走っていた頃、当時この駅は周りの地域の名前をとって「新大間々駅」として開業しました!
しかし昭和中頃の1958年に赤城山の登山口へのバスの連絡駅として栄えていたこともあり、
現在の『赤城駅』へと名前を変えていきました。
今はもう赤城山からは前橋駅方面にしかバスは走っておらず、
赤城駅にはもうバスも到着していません。
ですが、現在もその駅名のまま運営されています!
赤城駅にはこんな路線が!
群馬県の県庁所在地『前橋市』の街中「中央前橋駅」まで行くことができる「上毛電気鉄道」!
自転車を電車内に乗せらることでも有名です!
そして、東京の名所「雷門」がある「浅草」までをおよそ2時間、
2270円にて結んでいる東武鉄道の特急「りょうもう」にも乗車することができます!
もらえる場所の詳細情報
住所 | 群馬県みどり市大間々町大間々1511 |
営業時間 | 8:30~17:15 |
定休日 | なし |
駐車場 | 100台ほど |
アクセス | 北関東自動車道 太田藪塚ICより20分 |
お問い合わせ | 0277-76-1903 |
WEBサイト | みどり市 公式サイト |
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!