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- マンホールカードって、どこでもらえるの?
- マンホールカードに書いてある座標ともらえる場所って違うの?
- 何時までもらえるの?
- 今回のマンホールはどうやって行けばいいの?
- マンホールカードってどんなデザイン?
などなど
それでは『神奈川県横浜市』のマンホールカードをご紹介!
もらえる場所
今回紹介いたしますのは赤レンガ倉庫やみなとみらい、中華街で有名な神奈川県横浜市のマンホールカードとなります。
今歩いていますのはJR横浜駅の改札を出て西口ロータリー方面へと向かっています。
駅構内から出る手前(上の写真では左側)にあるエスカレータで2階へと上がっていきます。
エスカレーターを降りると右手奥の一角におしゃれなレストランではなく、
『横浜駅観光案内所』が設置されています。
こちらの窓口にて午前9時から午後7時までマンホールカードの配布を行っております。
観光マップも数多く並べられており、横浜の観光資源の多さを実感します!
マンホールカードを配っているのがこの大都会横浜の駅構内なのだとしたら、
設置場所は横浜駅の周辺か?と思っていたら大間違い!
それは後ほど、、、
マンホールカードのデザイン
表側
裏側
マンホールのデザインとなっているのは、
横浜を代表する全長860mで本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ斜張橋『横浜ベイブリッジ』!
首都高速湾岸線と国道357号線の2階建ての構造となっており、
日没から24時までの間は264灯もの投光器でライトアップが施されています!
また、マンホールの外側のデザインが操舵輪になっているのも特徴的ですね!
このデザインで色の塗られたものはとても希少だそうですよ!
実際の設置場所
実際の設置場所となっているのは横浜駅からはやや離れた「元町公園」の入り口付近となります。
ではでは、電車に乗って行ってみましょうか!
横浜駅から地下鉄のみなとみらい線に乗って終点の近代地下帝国である「元町・中華街駅」へと向かいます。
アメリカ山公園側の出口から地上に出て、元町の路地街を歩いていきます。
街中を歩いていくとちょっとしたポケットパークがあわれます。
ここは、国登録有形文化財にも登録されている「ジェラール水屋敷地下貯水槽」となっています。
明治10年代にフランス人ジェラールによって作られた山手の谷戸に湧く良質の湧水を船舶に供給する給水業のための施設であるようです。
透き通るような水の中には大きな鯉がたくさん泳いでいます。
もう少し歩いていくと、目の前には長ーーーい階段が姿を表します。
この階段の額坂を下から登り切るとやっとこさ元町公園の西側の入り口へと辿り着きます。
ここまでくると横浜じゃなくて横”山”に感じてきますよ。
設置が斜めっているように感じますがこれだけの斜度な場所に今期あの座標位置は存在しています。
運動不足のこの身体にはなかなか堪えるものでした。
この周辺には西洋的な建物も多く存在しているので観光ついでに寄るのが良さそうですね!
(自分のように時間の関係でここだけのために来るのではちょっと勿体無い!)
もらえる場所の詳細情報
住所 | 神奈川県横浜市西区南幸1丁目1−1 JR横浜タワ 2階 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | なし(周辺の有料駐車場をご利用ください) |
アクセス | 横浜駅改札出て徒歩2分 |
お問い合わせ | 045-620-9926 |
WEBサイト | 横浜市 公式サイト |
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!