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- マンホールカードって、どこでもらえるの?
- マンホールカードに書いてある座標ともらえる場所って違うの?
- 何時までもらえるの?
- 今回のマンホールはどうやって行けばいいの?
- マンホールカードってどんなデザイン?
などなど
それでは『栃木県那須塩原市』のマンホールカードをご紹介!
もらえる場所
今回ご紹介いたしますのは箒川沿いに軒を連ね、
栃木県内でも有数な温泉地として知られる「塩原温泉」がある栃木県那須塩原市のマンホールカードとなります!
配布場所に指定されておりますのは紅葉の名所「紅の吊橋(下の写真)」のすぐ脇にある「那須塩原市塩原もの語り館」となります。
駐車場は20台ほど正面に完備されています。
配布時間は8時30分から17時までとなっており、
那須塩原市塩原もの語り館の2階には箒川を眺めながら地元の食材を使った洋食が食べられる「カフェレストラン洋燈」もあります。
その他にも館内には、明治・大正時代を中心に塩原温泉を訪れた多くの文人の資料が展示されている資料展示室や
塩原の肥沃の土地ですくすく育った美味しい野菜を販売している直売所も設置してあります。
塩原温泉は温泉の発見から1200年以上の歴史を誇ります!
塩原十一湯(じゅういちとう)と呼ばる湯本が点在しており、
約150の源泉からお湯が湧き出しています。
東北の鳴子温泉のように、1つのエリア内で数多くの泉質や成分の温泉が湧いています!
那須塩原市塩原もの語り館の敷地内には源泉掛け流しの足湯も設置されています!
マンホールカードのデザイン
表側
裏側
マンホールのデザインとなっているのは紅葉の中温泉に浸かる那須塩原市ブランドキャラクターの「みるひぃ」と
可愛くウィンクしているハローキティとなっています。
「みるひぃ」は平成17年1月1日生まれの女の子となっており、
本州NO.1を誇る那須塩原市の生乳をアピールしています。
意外にもダンスが得意なのだとか。
1つ面白いことに那須塩原市のホームページには「みるひぃの部屋」が完備されているのですが、
その名称が『牛舎』になっているのです。
実際の設置場所
デザインマンホールの設置場所となっているのは、
塩原温泉内にある交流広場の一角となっています。
無料駐車場や休憩所もあります。
湯っ歩の里
国内最大級の足湯専門の入浴施設となっており、
全長60mもある足湯や「鏡池」、「飲泉堂」などがあるみたいです。
大人200円子供100円となっております。
もらえる場所の詳細情報
住所 | 栃木県那須塩原市塩原747 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | 臨時休館あり |
駐車場 | 20台ほど |
アクセス | 東北自動車道 西那須野塩原ICより20分 |
お問い合わせ | 0287-32-4000 |
WEBサイト | 那須塩原市 公式サイト |
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!