それでは『夜の伊香保の石段』をトコトン紹介していきましょう！
伊香保温泉には２つの源泉があります。
１つは多くの鉄分を含んでおり、
空気に触れると茶褐色になる「黄金の湯」
もう１つは病気を癒してくれると言う「白銀の湯」が存在します。
どちらも試してみてはいかが？
長きにわたる歴史
そうですね、、、
戦国時代まで遡ります。
「長篠の戦い」で疲弊した武田兵が
療養のためにここ伊香保温泉を整備したと言われています。
この時に石段街も完成したとの事です。
そこから長い年月の間には、
1920年には伊香保全体を焼き尽くすような大火事が発生していたり、
1955年には日本初のケーブルテレビが設置されたり、
2004年には温泉偽装問題が発生したり、
いろいろありましたが、
今も賑わい続ける温泉街となっています。
提灯も吊るされており、
タイムスリップしたような気分を味わうことができます。
365段！
2010年に大規模な改修工事が行われ、
石段はいまの形「365段」に整備がなされました。
石段の数が「365段」に設計されている理由があり、
「一年間365日、温泉街が賑わうように」
との願いが込められています。
また、石段の間に流れているのは黄金に輝く、
「黄金の湯」になっています。
登った先には？
365段の石段を上り切った先には、
静かにそびえ立つ伊香保神社があります。
雨が降っていたので、非常に赤色が映えています！
駐車場
駐車場は石段正面の県道を挟んで逆側にあります。
2時間で500円となっており、
その後は1時間100円です。
台数としては十台とやや狭いです。
また、
少し歩いたところにある「徳冨蘆花記念文学館駐車場」は七十台の駐車スペースがあり、
最初の2時間も300円であるため、
ちょっとおすすめかもしれません。
伊香保の石段外には
こんなマンホールも存在するので必見ですよ！
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【マンホールカード 番外編】頭文字Dの聖地！（群馬県秋名山）
こちらの記事では『群馬県秋名山のマンホール』についてのまとめ記事です。 頭文字Dの聖地ある秋名山こと榛名山には登場人物がデザインされたマンホールが数カ所設置されています。 VAN-LIFE（バンライフ）で経験したことを元に作成しております。個人的な意見が多くなっていますが参考にして見てはいかがでしょうか！
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『夜の伊香保の石段』の詳細情報
| 住所 | 群馬県渋川市伊香保町伊香保７６−５ |
| 営業時間 | 24時間 店舗は各営業時間 |
| 休館日 | なし |
| 駐車場 | 有料 各パークングエリアによって異なる |
| アクセス | 関越自動車道 渋川伊香保ICより25分 |
| お問い合わせ | 0279-72-3151 |
| WEBサイト | 渋川伊香保温泉観光協会 |
今回のまとめ
最後のまとめに『GOOD＆BAD』のコーナーです！
GOOD
静かで幻想的
湯気と光のコントラスト
BAD
店はほとんでやってない
バリアフリーでは無い
駐車所は有料
今回のPlace Points〔総合点〕は、、、
4.0
そして、
今回の使用金額は、、、
500円でした。
駐車場台のみですねー
石段正面の駐車場は最初の2時間500円でそれ以降は1時間100円です。
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう！
