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- マンホールカードって、どこでもらえるの?
- マンホールカードに書いてある座標ともらえる場所って違うの?
- 何時までもらえるの?
- 今回のマンホールはどうやって行けばいいの?
- マンホールカードってどんなデザイン?
などなど
それでは『埼玉県草加市』のマンホールカードをご紹介!
もらえる場所
今回ご紹介の埼玉県草加市のマンホールカードがいただけるのは、
綾瀬川沿いを走る旧日光街道に設置してある「草加宿芭蕉庵」となっています。
札場河岸公園(ふだばかしこうえん)の敷地内にあり、綺麗に遊歩道も広々確保されています。
ポツンと佇む非常に小さな建物となっていますが、
店内では草加を代表する草加煎餅や注染手ぬぐいの販売を行なっています。
ボランティアの方による観光案内も実施されているようですよ!
営業時間は10:30~15:30とやや短めで月曜定休なので注意してください。
「草加宿芭蕉庵」すぐ脇には?
すぐ脇に立って塔の様な建物は、埼玉県産のスギ、ヒノキで造られた木造五角形の望楼となっています。
9時から17時まで解放されており内部を見学する事ができます。
中央には螺旋階段が設置されており、一番上からは遠くまで長える事ができる展望スペースもあります!
春になるとソメイヨシノやしだれ桜が周りに咲き誇るので、
昔と変わらない風情のある景色を楽しむ事ができます!
マンホールカードのデザイン
表側
裏側
それではマンホールカードのデザインなのですが、
市政60周年のプリントが施された草加煎餅を持った「パリポリくん」がこちらに微笑んでいます。
「草加煎餅」はご存知の通りお土産でも重宝される埼玉県草加市代表の名産品であります。
誰もがご存じではない「パリポリくん」は草加市の観光大使でもある5歳の男の子となっています。
と思ってしまうところですが、
多くのイベントに顔を出したり、バスのラッピングで顔を貼り付けられていたり、
結構仕事はこなしている様です!
実際の設置場所
実際の設置場所となっているのは、
「草加宿芭蕉庵」から綾瀬川を1kmほど北上した場所にある草加市伝統産業展示室売店 「ぱりっせ」の展示コーナーの一角に置いてあります。
展示コーナーでは伝統工芸品や草加煎餅の作り方などの解説も掲示されています。
また、「ぱりっせ」店内では多くのお土産品が並べられてあります。
「ぱりっせ」では、草加市もう一種のマンホールカードの配布場所としても活用されています。
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【マンホールカード NO.49】百代橋と矢立橋(埼玉県草加市)
こちらの記事では『埼玉県草加市のマンホールカード』についてまとめています。今回のマンホールカード配布場所は前回紹介したマンホールカードの設置場所でもらう事ができてしますので一石二鳥!設置場所まではちょっとした散歩になるでしょう!
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もらえる場所の詳細情報
住所 | 埼玉県草加市神明2丁目5−145−1 |
営業時間 | 10:30~15:30 |
定休日 | 月曜日 年末年始 |
駐車場 | なし |
アクセス | 東京外環自動車道 草加ICより10分 |
お問い合わせ | 048-948-6882 |
WEBサイト | 草加宿芭蕉庵 |
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!