本日のメニュー
←まだ現地に行く前の人
- マンホールカードって、どこでもらえるの?
- マンホールカードに書いてある座標ともらえる場所って違うの?
- 何時までもらえるの?
- 今回のマンホールはどうやって行けばいいの?
- マンホールカードってどんなデザイン?
などなど
それでは『栃木県足利市』のマンホールカードをご紹介!
もらえる場所
さてさて今回やって来たのは栃木県足利市!
我が群馬県からは渡良瀬川を渡ってすぐの場所にあります!
足利学校で有名な足利地区のマンホールカードは2枚あります。
今回はそのうちの1枚をご紹介していきたいと思います。
1枚目の配布場所として指定されているのは、
足利学校から東へ徒歩2分ほど歩いた場所にある『太平記館』となっています。
敷地内には無料の駐車場が50台ほど設置されており、
周辺を散策するにも好立地の場所となっています。
そんな『太平記館』の店内にあります「観光情報インフォメーション」にて今回のマンホールカードを受け取ることができます。
店内は「観光情報インフォメーション」の他に足利のワインやお土産を購入することができるお店や、
コーヒー、紅茶、フローズンゆずはちみつミルクなどがいただけるカフェコーナー、
観光の移動も楽になるレンタサイクルのお店なども完備されています!
マンホールカードのデザイン
表側
裏側
今回のマンホールカードのデザインとなっているのは、新緑の木々の中に佇む足利学校って事は言わずもがな。
旧書式で右から左に書かれている『校学』の門。
昔はここで多くの学生が勉学に勤しんでいた事でしょう!
そんな日本最古の足利学校は、フランシスコ・ザビエルによって世界にも紹介された歴史があるとか!
実際の設置場所
今回のマンホールの設置場所となっているのは、
足利学校から南に100m、県道67号線(中央通り)にある「東和銀行 足利支店」付近となります。
なんで???というような場所に設置してありました。
もっと、配布場所の太平記館や足利学校の近くに設置すればいいのに。。。
設置場所のここまでトコトコと歩いている途中になんか異様な時計?のようなものが設置されています。
足利学校の敷地内にある『孔子廟』を模した屋根を被っており、
正面には世界地図、その下にはまちなか観光案内図。
世界地図上には6ヶ所の世界的に有名な大学名が刻まれており、その場所の現在時刻が表示されます。
『からくり時計』のようで右下のボタンを押すことによって世界地図内にポッカリと開いた四角い場所に、
観光ビデオが映し出される仕様になっているようです。
そして側面には、、、
この設置場所のすぐ近くには「足利まちなか遊学館」もあり、
第2のマンホールカードも配布しておりますので必見です!
次回、そちらの紹介も致しますので乞うご期待!
もらえる場所の詳細情報
住所 | 栃木県足利市伊勢町3丁目6−4 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年末年始 |
駐車場 | 50台ほど |
アクセス | 北関東自動車道 足利ICより10分 |
お問い合わせ | 0284-43-3000 |
WEBサイト | 足利市A100 |
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!