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- マンホールカードって、どこでもらえるの?
- マンホールカードに書いてある座標ともらえる場所って違うの?
- 何時までもらえるの?
- 今回のマンホールはどうやって行けばいいの?
- マンホールカードってどんなデザイン?
などなど
それでは『栃木県足利市』のマンホールカードをご紹介!
もらえる場所
足利市のマンホールカードは前回ご紹介しました足利学校デザインの物ともう一枚!
今回はその’もう1枚’側の紹介記事となっています!
前回の記事はこちらから!
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【マンホールカード NO.57】学校へ1(栃木県足利市)
こちらの記事では『栃木県足利市のマンホールカード』についてまとめています。足利市にはマンホールカードが2つ眠っています!まず一つ目は足利の名所「足利学校」には入場する事なく座標卯一に到達する事ができます。座標の近くには珍しいものが、、、?
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前回のマンホールカードの設置場所でもある東和銀行を歩道の遠目に見ながら、
少し東側にあるオレンジ色の看板が特徴的な『足利まちなか遊学館』が、
足利市2枚目のマンホールカード配布所となっております。
館内には周辺観光地のパンフレットが豊富に取り揃えられていたり、
足利市伝統の織物機械などの資料が展示されていたり、
休憩スペース、会議室なども設置されていたりとやや広めの公民館といった感じの雰囲気でした。
マンホールカード以外にも?
マンホールカードのついでにとちぎインフラカードの1つでもある「とちぎ橋カード」も2枚いただきました!
マンホールカードのデザイン
表側
裏側
マンホールカードのデザインは中心の◯の中に旧字体で学問の「学」の文字が記されており、
その周りに足利学校内にそびえる字降松(かなふりまつ)の枝があしらわれています。
足利学校をモチーフとしていることもあり、落ちることのないマンホール蓋は合格祈願にももってこいなのかもしれません!
実際の設置場所
実際の設置場所となっているのは、北に100mほどの場所にある足利学校の敷地内となっています。
入り口である「入徳門」をくぐり、受付にて420円を支払い入場していきます。
受付時間は9時から16時まで(4月から9月は16時半まで)となっているため、
いつでも設置場所まで行けるわけではないので注意が必要です。
入場してすぐの場所にある有名な『学校門』の足元付近に今回のデザインマンホールが設置されています!
休憩にももってこいなスポットとなっております!
車で訪れた際は、前回紹介した『太平記館』の駐車場(無料)に車を止め、
『太平記館→足利まちなか遊学館→座標その1→足利学校と座標その2』へ!
このルートが非常におすすめです!
電車で訪れた際も両毛線足利駅より全て徒歩圏内なので非常に立地がいい場所となっています!
そしてちょっと足を伸ばせば鏡のような池にも⁈
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【まるで鏡!】紅葉が水面に反射し反転する!「出流原弁天池」
こちらの記事では『出流原弁天池』についてまとめています。まるで鏡のように透き通った池には鯉やカモが多く生息している。紅葉の時期となると水面に周りの木々が反射してより美しい絶景と化す!周りには多く商業施設がないため静かでゆっくりとした時間が流れている!
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もらえる場所の詳細情報
住所 | 栃木県足利市通1丁目2673−1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 第3月曜日 年末年始 |
駐車場 | なし |
アクセス | 北関東自動車道 足利ICより10分 |
お問い合わせ | 0284-41-8201 |
WEBサイト | 足利市A100 |
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!