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- マンホールカードって、どこでもらえるの?
- マンホールカードに書いてある座標ともらえる場所って違うの?
- 何時までもらえるの?
- 今回のマンホールはどうやって行けばいいの?
- マンホールカードってどんなデザイン?
などなど
それでは『東京都日野市』のマンホールカードをご紹介!
もらえる場所
今回はキティの街、多摩市のお隣「東京都日野市」にやってきております!
日野の住宅街に位置する「日野市立新選組のふるさと歴史館」
なっているといっても休日のみなのですが。
平日はすぐ近くにあります日野市下水道課事務所での配布となって
市役所ではないので注意してくださいね!
「日野市立新選組のふるさと歴史館」
裏手に3台ほどの狭いですが置くことができます。
もう搬入口の様なところなのですけれど。
「日野市立新選組のふるさと歴史館」は入場料200円ですが、
300円支払えば平日の配布場所の日野市下水道課事務所から
もう少し進んだ先にある「日野宿 本陣」
館内は思っていた以上に小さな歴史館といった感じですが、
新撰組の成り立ちや歴史、
日野市は土方さんの故郷ですものね!
マンホールカードのデザイン
表側
裏側
マンホールのデザインとなっているのは、
みなさんお馴染みの新撰組副長を担っていた「土方歳三」!
某銀魂にも登場する人気キャラクターとしても知られています!
冷静な判断力で時に鬼とも称された人物でありました。
25歳で近藤勇に出会い、29歳の時に池田屋事件で尊王攘夷派を襲撃し、
何やかんやあり、33歳の時函館にて戊辰戦争で戦い、
最後は榎本武揚に討たれ戦死しました。(ざっくり)
マフラーをした洋服姿が印象的で、いち早く西洋から多くの文化を取り入れていたことが分かります。
そんな土方歳三の没後150周年を記念して作られた白黒マンホールとなっています!
実際の設置場所
実際の設置場所となっているのは、
配布場所の「新選組のふるさと歴史館」から1kmほど北へ。
JR中央線の日野駅東口側となっています。
東口側には全くもって広くもない東口広場が設置してあり、
そこの一角にある今やほとんど使う人がいなくなってしまった公衆
設置場所といっても他の設置場所とは全く違い、
2m四方のアートが描かれており、
デザイン内の150の数字の「0」
他では見ることのできない特殊な設置方法となっておりレア度高め
駐車場がないのがちょっとネックですけどね。
そんなマンホールには土方歳三さんの肖像画が白黒で描かれており
なんと言ってもイケメン!(でも生涯独身なんですよ。)
結構汚れちゃっているのでケルヒャーなどで掃除したいところです
4辺がちゃっかりポールで囲われているのは、
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【マンホールカード NO.47】矢切の渡し!(千葉県松戸市)
こちらの記事では『千葉県松戸市のマンホールカード』についてまとめています。市内有数の観光名所でもある「矢切の渡し」のデザインが施されています。設置場所に行ってみると他ではあまり見られない光景が。。。それは一体なんなのか?
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もらえる場所の詳細情報
住所 | 東京都日野市神明4丁目16−1 |
営業時間 | 9:30~16:30 |
定休日 | 年末年始 ただし平日の配布場所は別 |
駐車場 | 3台 |
アクセス | 中央自動車道 国立府中ICより15分 |
お問い合わせ | 042-583-5100 |
WEBサイト | 日野市 公式サイト |
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