本日のメニュー
それでは『製粉ミュージアム』をトコトン紹介していきましょう!
群馬県民はみんな大好き粉物!
無料駐車場と受付
誰もが知る製粉グループ『日清製粉グループ』は、
創業者 正田貞一郎氏により、
ここ群馬県館林市から始まっています。
今回は彼の功績や製粉の秘密などを学ぶことができる
『製粉ミュージアム』へとやってきました!
まずは製粉ミュージアムの駐車場からなのですが、
結構路地の中の分かりづらい場所にある、
樽勘駐車場の【5番】【6番】【7番】【8番】【9番】となっています。
(少し離れてしまいますが、
「タイムズ館林本町 」も無料で使えるようです。)
樽勘駐車場から「製粉ミュージアム」までは、
徒歩わずか1分ほど。
目の前に見えているのは、
東武伊勢崎線や佐野線、
小泉線が走る館林駅となっています。
そんな駅の目の前(写真だとすぐ右側)が、
今回の目的地となっています。
館林駅前には狸の置物やマンホールカードも!
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【マンホールカード NO.14】駅前の狸!(群馬県館林市)
こちらの記事では『群馬県館林市のマンホールカード』についてまとめています。
多くの狸が存在している館林市の駅前でもらう事ができるマンホールカード。可愛らしい狸の絵柄が特徴的です!
VAN-LIFE(バンライフ)で経験したことを元に作成しております。個人的な意見が多くなっていますが参考にして見てはいかがでしょうか!続きを見る
さて、すぐに正面玄関にたどり着きました!
からっきし誰もいませんでしたので、
並ぶことなく入場していきます!
エントランスは、ガラス張りになっており、
やや薄暗い感じ。
受付で200円を支払い、
パンフレットとアンケートを受け取ったら、
見学開始となります!
日清製粉グループの秘密!
まずは第一の部屋はエントランスのすぐ横にあります。
ここはプレゼンテーションルームとなっており、
今までに日清製粉グループが
製造してきた商品を見ることができます。
部屋の壁際一面に並べられており、
『こんなものまで作っていたのか』
と、驚いてしまうようなものまであります。
そして第二の部屋は、
新しくできた新館となっています。
新館には、
小麦粉を細かく砕く「ロール機」や、
小麦粉を使った料理の秘密を
クイズとして答えることができる機械
『小麦粉研究所』や、
製粉工程をミニチュア模型を動かすことによって、
映像で学ぶことができる、
『製粉工場パノラマシアター』もあります。
ここからが本館!
ここまで結構のボリュームがありましたが、
新館を出て、外の通路を渡り本館へ
ここからが本番のようです。
本館に入ると新館とは全く雰囲気を感じます。
明治期の建築様式が色濃く残っており、
企業の歴史、創業者 正田貞一郎氏の功績を
ボードで振り返ることができます。
写真に写っている大きな機械は、
創業期のロール機であり、
新館で見たものよりも年季が入っています。
二階に上がると!
本館二階の窓からは、
日本庭園を見ることができ正面の池には、
大量の鯉が泳いでおり、
こんな市街地の真ん中で、
自然を満喫することができます。
独り占めしているようでした!
お土産!
入場時にもらったアンケートを記入して、
最後に受付の方に渡すと、
お土産として日清製粉グループのキャラクターでもある、
コニャラのコニャラノートをもらうことができます。
『製粉ミュージアム』の詳細情報
住所 | 群馬県館林市栄町6−1 |
営業時間 | 10:00~16:30 ただし12:00~13:00は昼休憩 |
定休日 | 日曜 水曜 (ホームページ要確認) |
駐車場 | 5台 |
アクセス | 東北道 館林ICより10分 |
お問い合わせ | 0276-71-2000 |
WEBサイト | 日清製粉グループ 製粉ミュージアム |
今回のまとめ
最後のまとめに『GOOD&BAD』のコーナーです!
GOOD
館林駅直結
200円で見学することができる
BAD
製造工程は見ることはできない
見所は少ない
今回のPlace Points〔総合点〕は、、、
3.0
そして、
今回の使用金額は、、、
200円でした!
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!