そこの近くにはどんな観光スポットがあるの?
あるんです!
それでは『「神橋」など観光スポット3選』をトコトン紹介していきましょう!
真っ赤な孤を描く神橋
まず日光に行った時、
誰もが目にした事があろうこの赤い橋『神橋』
国道119号線と121号線との交点に位置しています。
目の前には誰もが知る日光東照宮の入り口もあり、
非常に歴史を感じます。
渡ることも!
一昔前は高貴なお方しか通る事が許されていませんでしたが、
今は入場料を払えば誰でも渡る事ができてしまします。
昔から旧日光街道として多くの人々を渡らせてきた歴史があり、
今ではパワースポットとしても人気のスポットとなっています。
橋の逆側へ回ると、
国道との隙間があまりないので、
こちらから写真を撮る場合は通意が必要です。
最後に一枚!
『神橋』の詳細情報
住所 | 栃木県日光市上鉢石町辺り |
営業時間 | 8:30~16:30 |
定休日 | なし |
駐車場 | 無料はこの下で解説 |
アクセス | 日光宇都宮道路 日光ICより5分 |
お問い合わせ | 0288-54-0535 |
WEBサイト | 神橋 公式サイト |
誰もがここを目当てに!「日光東照宮」
先ほどの「神橋」を越えるとすぐ目の前に、
東照宮への上り坂があります。
登り切ると、バスの駐車場に出ます。
そこには壮大な「日光山輪王寺」が現れます。
まだ早朝だったため観光客は誰もおらず。
ここの南側が輪王寺の宝物殿、北側が輪王寺の三仏堂となっています。
どちらも見学可能なので興味がある方は是非!
ここから、歩いて行くこと2分、
日光東照宮の表参道が姿を表します。
幅は10mほどあり、ずっと上り坂、
遠くには鳥居も見えています。
鳥の鳴き声と自分の歩く砂利の音のみが響いており、
少しの哀しさと自然の神秘、歴史を感じ取る事ができます。
鳥居を過ぎるとすぐ脇に、五重塔が!
1度は火災によって焼失してしまいましたが、
1818年に再建され現在の姿となっています。
極彩色の日本一華麗な五重塔との呼び声高く、
後世にも残していきたい建物です。
すぐ横には受付があり、
陽明門への入場券を購入して境内見学する事ができます。
こっから先の陽明門や唐門なんかは有名すぎるので、
別サイトで確認してみてね!
『日光東照宮』の詳細情報
住所 | 栃木県日光市山内2301 |
営業時間 | 夏季 9:00~17:00 冬季 9:00~16:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | 近隣に有料駐車場多数 無料はこの下で解説 |
アクセス | 日光宇都宮道路 日光ICより10分 |
お問い合わせ | 0288-54-0560 |
WEBサイト | 日光旅ナビ |
意外と知らない?並び地蔵「憾満ヶ淵」
日光の中でも意外と知られていない観光スポット「憾満ヶ淵」
東照宮からは西の方へと少し行った方、
ちょっとした住宅街を抜け、
大谷川を渡り、含満公園の駐車場に駐車します。
駐車場は10台ほどあり、
ここからは徒歩となります。
直線の砂利道を越えて行くと、
西町太子堂というちょっとした神社があります。
ここの敷地を越えて行くと、
大谷川沿いの遊歩道に出ます。
大谷川はとても透き通っており魚も生息しています。
その脇には。。。
赤い帽子をかぶった地蔵がズラーーーーと並んでいます。
およそ100体ほど設置されていたようですが、
過去の大洪水で流され、70体ほどに減ってしまったようです。
毎回端から数えても、
「地蔵の数が違う」
という事っでも有名です。
異常な風景なので1度は訪れてみても良いでしょう!
『憾満ヶ淵』の詳細情報
住所 | 栃木県日光市匠町辺り |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
駐車場 | 10台 |
アクセス | 日光宇都宮道路 日光ICより10分 |
お問い合わせ | 0288-54-2496 |
WEBサイト | とちぎ旅ネット |
知る人ぞ知る!日光の無料駐車場
日光は全国的にも有名な観光地であるため、
どこの駐車場も有料がほとんどです。
しかし今回はその中でも数少ない無料駐車場をご紹介!
今回紹介する「日光市営上鉢石駐車場」は、
「神橋」より徒歩3分ほどの場所のところにあり、
観光客にはあまり知られていない駐車場となっています。
駐車スペースは40台ほどあり、
土曜日曜は混雑しますが、
平日に訪れる際は、スムースに止められるようです。
『無料駐車場 上鉢石駐車場』の詳細情報
住所 | 栃木県日光市上鉢石町1101−2 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
駐車場 | 40台 |
アクセス | 日光宇都宮道路 日光ICより5分 |
お問い合わせ | なし |
WEBサイト | なし |
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!