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それでは『道の駅 なるさわ』をトコトン紹介していきましょう!
「道の駅 なるさわ」は平成7年1月30日に登録された山梨県にある道の駅です。
富士山を背負う道の駅
富士河口湖町の市街地から国道139号線を西へ数km走った場所にあるのが、
今回紹介する道の駅でもある『道の駅 なるさわ』となっています。
駐車場は北側と南側に分かれていて、北側の駐車場は国道と面しており、
土日ともなると車の出入りも結構激しくなっています。
道の駅施設の正面はこの北側の駐車場を向いており、展望台や”ある大きな施設”もこちら側の駐車場に隣接しています。
対して、南側の駐車場はというと、
あまり混雑はしておらず富士山側には広々としたサッカーグラウンドがあるため、
遮るもの無く富士山を一望することが可能となっています!
短時間休憩で立ち寄る方のほとんどが北側の駐車場を利用するため、
出入りは少なく穏やかな駐車場となっています!
昼寝程度にはちょうどいい駐車場スペースとなっています。
(ただし、車中泊はあまりおすすめしません。トイレ遠いし暗いので。)
道の駅のすぐ南側には『富士眺望の湯 ゆらり』があります!
富士山展望が売りの温泉となっていますので日が沈む前に訪れるのがいいですよ!
物産館とジャガイモくん
物産館の入り口には多くの薪が常備されており、
某キャンプアニメの影響もあるのかないのか、冬の時期でしたが薪をたくさん買っているお客さんも見受けられました。
近くには本栖湖や西湖などキャンプできる場所が多く点在しているのもいいポイントです!
店内の採れたて野菜コーナーでは可愛らしい『ジャガイモくん』を発見!
段ボールのカラーがまんまジャガイモなのでベストマッチ!
ただし、1つツッコミポイントが、、、
そんなこんな、ツッコミを入れながら道の駅のスタンプを押すのでありました。
道の駅のスタンプは、この物産館の館内もしくはインフォメーションセンターの中に設置してあります!
石の博物館?
道の駅北側の駐車場一番東側にはゴツゴツとしていて、独特な色合いな岩が数個転がっている場所が!
こっちも気になったので足を運んでみることに!
正面玄関には『なるさわ 富士山博物館』との表記!
富士山のことが学べるのかと思い入場。
富士山の地質や成り立ちを知ることができ勉強になりましたが、
半分以上は鉱石のことに絡めてくる内容。
館内は入場無料で道順に沿って1周できますが、
最後には鉱物のお土産屋さんが待ち受けていました。
数千万円もする宝石も置かれており、誰が買うんだ?と疑問符。
もう1度正面玄関の画像をよーーく見てください。
そこには「なるさわ 富士山博物館」の他に、
『鉱石ミュージアム』
と、書かれているではありませんか!
実際は”鉱石”がメインのようですね。。。
トイレの情報
お手洗いは道の駅の東一番端に位置しており、
トイレ内も普通に規定といった感じです。(特筆すべきことなし)
駐車場からの距離も普通。(特筆すべきことなし)
ということで、お手洗いは特に変わった場所はありませんでした。
『道の駅 なるさわ』の詳細情報
住所 | 山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢8532−63 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | 普通車250台ほど 大型車17台 |
アクセス | 中央自動車道 河口湖ICより10分 |
お問い合わせ | 0555-85-3900 |
WEBサイト | 鳴沢村 公式サイト |
今回のまとめ
最後のまとめに『GOOD&BAD』のコーナーです!
GOOD
富士山の絶景!
富士山の成り立ちを知ることができる
近くに温泉あり
BAD
鉱物のゴリ押し
見どころは少なめ(富士山以外)
今回のPlace Points〔総合点〕は、、、
3.0
そして、
今回の使用金額は、、、
0円でした!
車中泊をする際はくれぐれも周囲に迷惑をかけることなくマナーを守り楽しみましょう!